こんにちは!
ビジネスオンライン化コーディネーターフナモリ・カズヒロ@facebookです。
こんなお悩みはありませんか?
WEB集客をしたくて業者に頼んで作ってもらったランディングページ。
広告かけたり、SNS投稿したりしてランディングページへのアクセスはそこそこあるけど、本来の目的である申込み、登録などにつながっていない。
そんな時はランディングページを作る上で超重要な秘訣が抜けているかも知れません。
今日はWEB集客のできるランディングページを作る上での秘訣をお伝えします。
すでにこのページを見られている方であればご存知かと思いますが、『WEB集客をしたい』言い換えれば『見込み客のメールアドレスを取得したい』、こういったことに特化しているのはホームページよりもランディングページになります。
なぜならホームページはメニューなど色々と情報がありすぎて、訪問者に対して行動を促しにくいのですよね。
WEBマーケティングにおいて訪問者に対して迷わせる行動をとらせてしまったら結局何も行動しないというルールがあります。
なのでランディングページは訪問者が一つの行動、例えばメールアドレスを登録してもらうことに集中して作ってあるので、訪問者に対して販売者側が狙っている行動をしてもらいやすいのです。
多くの企業が『WEB集客やるぞ!』といって最初に作りがちなホームページとかは、対銀行用とか会社のブランディング用と考えてもらってOKです。
思い出してください。
個人でも中小でも大企業でも、集客及び商品を販売するためにそれ専用のページ、ランディングページを作っていますよね。
見込み客のメールアドレスを取得するページは、スクイーズページとかオプトインページとも呼ばれていますがこの記事ではランディングページで統一します。
では集客のできるランディングページを作る秘訣はとは何か?
それはランディングページを作る前に市場調査をすることです。
市場調査でどういうことをするかというと、見込み客、既存客にヒアリングしてどんな悩み、課題を抱えていてどんな願望を叶えたいのかを聞いていきます。
何人かにヒアリングをすると共通の悩み、課題、願望がでてきますので、その共通キーワードがあなたの見込み客にとって深い悩みや課題なのです。
その悩み、課題、願望にあわせてマーケティングに使う切り口を考えていきます。
その切り口を使ってランディングページのライティングをしていくことで、あなたの見込み客の心をわしづかみするような外しにくいランディングページができます。
重要なのが絶対に自分の想像や言葉だけで書かないこと。
多くのクライアントさんに見込み客、既存客にヒアリングをやってもらうと、当初自分だけでこうだろうと考えていたものと全く見当違いだったということが多いです。
見当違いの内容で見込み客、既存客を無視したランディングページを作っていたら貴重なお金と時間を浪費しますので必ず市場調査をするようにしましょう。
ちなみに集客のできるランディングページを作るという業者がいますが、市場調査をせずにすぐ作り始めたらエセです。
その業者が数多くの実績があり、結果の出るようなテンプレートがあって、そのテンプレートがあなたのビジネスにうまくはまれば、効果がでるかもしれません。
しかし商品のことやお客様を一番理解しているのは業者ではなく販売者のあなたなのですで自身でも市場調査をできるようにしておきましょう。
また別の機会に書きますが、この市場調査の内容をもとに正しい構成でランディングページにあてはめていけば業者に頼まなくても自分で集客のできるランディングページを作ることもできます。
ランディングページはネット上で営業してくれるあなたの分身ともいえるものなので、業者に頼まず自分で作れるようになったほうが良いに越したことはありません。
何億も稼いでいる社長もランディングページだけは自分で作っていたりしますので(笑)
見込み客の課題、悩み、願望を無視して商品の成分、機能ばっかりの俺の商品最高、自己満足だらけのランディングページは誰も見たくありません。
あなたもあなた自身の悩みや課題が解決されるようなベネフィットが書いてあるページからメールアドレスを登録したり商品を購入したのではないでしょうか?
これからランディングページを作るなら、売ろうとしている商品、サービスの見込み客、既存客にヒアリングしてランディングページにのせる切り口を考えてみてください。
こんなの当たり前だろと思うか方もいるかと思いますが、全く市場調査しないでランディングページを作ろうとしている方が本当に多いんです。
合言葉は調査8割 作成2割です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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