こんにちは!
ビジネスオンライン化コーディネーターフナモリ・カズヒロ@facebookです。
せっかく見込み客があなたのランディングページにきてくれて無料オファーを請求してくれたのに無料オファーを届ける自動返信メールを開封してくれていないといういことはないですか?
無料オファー請求後にやっぱり興味がなくなって意図的に開いてくれないパターンと、迷惑メールフォルダとかにはいって気付いていない場合があります。
後者の場合はめちゃくちゃもったいなですよね。
あなたとお客様の初デートは成功したのに、お互いが次のデートのことを考えていても
連絡がとれないのと一緒です。
もしかしたらあなたからのメールは見込み客の迷惑メールフォルダに入っているかも知れませんし、受け取った側がGmailであればプロモーションタブという場所に勝手に振り分けされてしまっているかも知れません。
オンラインビジネスでは見込み客に対してメールが届かないのは一大事です。
こういったことの対処をおろそかにするとチリツモで売上にも影響してくるので、あなたのメールが見込み客にできる限り開封してもらえるようなノウハウをお伝えします。
あなたが使っている配信メールスタンド(エキスパ、オレンジメール、myasp、オートビズ、Mailerliteなどなど)によっては迷惑メールフォルダに入る率が違います。
これを到達率ともいいます。
迷惑メールフォルダに入ってしまったらこちらでは打つ手はありません。
なので迷惑メールフォルダに入る前に手を打つ必要があります。
対処方法の一つとして到達率が高いメール配信スタンドを使うというのが手ですが、そのために複数のメール配信スタンドを検証するのは手間がかかりすぎますので非現実的ですよね。
まぁあきらかに10人送って8人が迷惑メールフォルダに入ってしまうぐらい到達率が悪ければ別のメール配信スタンドに変えるというのもありですが、、、
実はメールの受信者がGmailを使っているとメインの受信フォルダを通り越してプロモーションタブというところに振り分けられてしまうので、受信者がそのメールを気づくまでに時間がかかる可能性があります。
もし受信者がプロモーションタブにあなたのメールが届いていることに気づかず、メールを永遠に開いてくれないのなら迷惑メールフォルダに届いたメールと変わらなくなってしまいます。
迷惑メールフォルダ、プロモーションフォルダ対策を説明します。
迷惑メールフォルダ対策
対処1)フリーメールではなく独自ドメインを使う
フリーメールではなく独自ドメインのメールアドレスから送ることで到達率が上がります。
独自ドメインについては別記事で解説しているのでコチラを見てください。
対処2)サンキューページ内に迷惑メールフォルダやプロモーションフォルダを見るよう促す
サンキューページについても別記事で解説しているのコチラを見てください。
メールが届いていない場合はもう一度登録してもらうようLPへのリンクを貼る。
プロモーションタブ対策
実はこれは送信者側側から制御できません。
今後こちらから送るメールはプロモーションに入らないように受信者で設定を行ってもらう必要があります。
対策には方法は2つあります。
対処1)プロモーションタブからメインタブにドラッグする
これはプロモーションタブからメインタブへメールをドラッグします。
次に「はい」をクリックすれば、それ以降のメールはメインタブへと配信されることになります。
対処2)受信者はEメールの送信者アドレスをGmailの連絡先に追加することでも対処1の手順と同様に対応が可能です。
これらの手順は受信者に対してメール以外の連絡が取れる場合に有効です。
メール以外に連絡がとれない場合はどうすればいいかというと、
迷惑メールフォルダにしてもプロモーションにしても無料オファー請求後のサンキューページで迷惑メールフォルダやプロモーションを見てもらうように促したり、自動返信メール内でこれらの注意書きを入れておく、これだけです。
以下は僕のサンキューページの例です。
あなたのサンキューページや自動返信メールで本記事で紹介した対策がされていないようであれば是非実施されることをオススメします。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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