こんにちは!
NASHUKAデジタルビジネス戦略エバンジェリスト フナモリ@facebookです。
最近は無料でいろいろな情報を得ることができますよね。InstagramでもYouTubeでも。そこではコピーライティングやSNSで儲ける方法、マーケティングだったり色々とあります。
もちろん専門家から見てそうそうそう!ということもあればこれは!?ということもあります。
本当に情報を必要としている人にとっては、情報が氾濫していて、
- 何が正解なのか分からない
- どこから手を付けていけばいいのかわからない
世の中にだいぶ前からなってきてしまいました。
結果、本来のビジネスの目標達成とは関係のない断片的な情報を手に入れようと、このノウハウさえ手に入れれば上手くいくのでは(ウシシ、、、)と思ってしまいますよね。
僕も思う方でした。いわゆるノウハウコレクターってやつです。
でも結局、何もうまくいかない。
今日はそういった状況を回避し堅実に失敗確率を限りなく低くしながら、あなたのビジネスで望んでいることを得る方法をお伝えします。
本当に必要な情報を見極める
たとえばSNSなどでフォロワーや友だちをいっぱい作ればいいよショート動画やればいいよ、やり方はこうだよ、という情報ってありますよね。
あなたも見たことあると思います。僕も見ています。
もしあなたのビジネスの目標がフォロワー集めまでならこれでいいかも知れません。
はたして本当にそうでしょうか?
もっと多くのお客様に価値を与えて喜んでもらいたいのではないでしょうか?
そのためにはお客様を増やすことが必要ではないでしょうか?
もちろん、フォロワー数とあなたの顧客数、売上に相関があることを分析してフォロワーを集めているんだと自信を持って言えるなら全然問題ないです。
しかしSNS集客で相談してくれた方に、何のためにフォロワーを集めているんですか?と聞くとフリーズするか、フォロワーを集めたら何か良さそうだからと、ビジネスの目標とは関係のないちんぷんかんぷんな回答をしてくることがほとんどです。
それは本人が悪いのではなく、SNSなどにあふれる断片情報からフォロワーを集めればいいんだととらえ、“点”で考えてしまっているのが原因です。
フォロワーを集めるのがいけないと言っているのではありません。
ビジネスによってはフォロワー数と売上の相関があるよということがわかればフォロワーを集めればいいのです。
何をお伝えしたいのかと言うとノウハウやテクニックだけを学んでもあなたが設定した目標達成の道に乗っかっていなければ意味がありません。
あるある事例として、そもそも自分のお客さんがSNSを使っていないのにSNSで一生懸命頑張っていて成果がでていないとか、、、
他にはホームページを100万かけて作ったけれども、問い合わせゼロというのもよくある話です。
いくら時間と労力とお金をかけてもあなたのサービスを欲しいと思っている見込み客がその市場にいないのなら時間と労力の無駄でしかありません。
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見込み客からファンになるまでの流れ知っていますか?
大事なのは見込み客があなたを知って顧客となり繰り返し購入しファンとなる流れ一本筋の全体像を知ることなのです。
そのためにも必要となってくるのがリサーチ、調査というわけです。
顧客を知る、他社、市場を知る、そして最後に自社を知る
マーケティング用語では3C分析とも呼ばれますが、この分析をするためにも調査をして情報を集めることが必要なわけです。そういえば昨日も市場調査していたら気づいたら深夜でした、、、
あなた自身のビジネスの見込み客からファンになるまでの全体像は把握していますか?
どういった流れでファンに導いていくか設計はできているでしょうか?
全体像さえ把握して管理できていれば、どこがうまくいっていないかが分かります。
その上手くいっていない部分を上手くいくようにするべく情報を収集、勉強、実行すればいいのです。
かつての僕も含めて断片的な情報ばかり手に入れて混乱に陥っていたので痛いほどわかります。今でさえ気を抜けば断片的な情報を手に入れそうになってしまいます。恐ろしい、、、
是非あなたも見込み客からファンになるまでの全体像を把握して今何が必要なのかを理解し、NASHUKAのコンテンツから学んで頂けたらと思います。
そうしないとこのブログの情報も断片的となりあなたの目標達成を阻害してしまうからです。
これ以上あなたが断片的な情報を手に入れて振り回されないように、今回の記事で解説したあなたの見込み客からファンになるまでのロードマップ設計を作るガイドブックを用意しました。
良い商品、サービスを持っているのにお客様が集まらないという方は下記からダウンロードしてみてください。
敵を知り、己を知ることで失敗確率の限りなく低い戦略、戦術がたてられるはずです。
今後もそういったお手伝いができれば幸いです。
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まとめ
✓断片情報を集めても成果にはつながらない
✓自身のビジネスの全体像を理解し、今現在、必要な情報をとりにいく
✓不足している情報を明確にするためには調査が重要