こんにちは!
ビジネスオンライン化コーディネーターフナモリ・カズヒロ@facebookです。
見込み客があなたの広告や投稿に対しクリックすることは、WEB集客において最初のゴールともいえます。
クリックが全然されない中でランディングページうんぬん言ったって意味がありません。
今日はこのクリック率、クリックスルーレイト（CTR）を高めるために必要だけど見落としがちなポイントについてお話します。
当たり前ですけど広告や投稿はまず目を留めてもらってからクリックしてもらうという流れですよね。
仮にあなたの広告、投稿の画像、いわゆるクリエイティブが
見込み客の目を留めたとしましょう。
次に見込み客はあなたの広告文、もしくは投稿文を読みます。
その広告、投稿にあなたの言いたいことしか書いてなければクリックなんてしてもらえません。
そう、見込み客に何かしらアクションを促したいなら見込み客が現実で使っている言葉が盛り込まれている必要があります。
知らない言葉だらけの広告なんて読みもしませんよね。
たとえば、あなたが今すぐ解決したい悩みを持っていて友人でも、家族にでも相談したとします。
この相談した時に話した言葉が広告文に書かれていたらどうでしょう。
さらに相談した悩みを簡単に解決できそうなことまで書いてある。
あなたは無意識のうちに広告文内のリンクをクリックしてランディングページを開いている、、、
ようするに見込み客の頭の中にある悩みが広告文や投稿文に盛り込まれていることでクリック率が上がるよということです。
見込み客の頭の中にある悩みについては、あなたが超能力者でもない限り見込み客に聞くしかありません。
すでに既存客がいるのであればラッキーです。
既存客は見込み客でもあるので、既存客との会話の中で悩み、願望についての話が出たらすかさずメモしましょう。
既存客はお金を払ったという事実から一定の信頼関係が築けているはずなので、聞けば簡単に悩み、願望を話してくれます。
この見込み客の悩み、願望はあなたのWEB集客、ビジネスを成功に導く必須要素なので一つでも多くストックしておいてください。
そして見込み客の悩みや願望は日々変化するので、定期的に聞くことを忘れないでください。
本ブログの内容など、ご不明点があればお気軽にお問い合わせください。
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