こんにちは!
NASHUKAデジタルビジネス戦略エバンジェリスト フナモリ@facebookです。
SNSを活用して集客や知名度アップに取り組んでいることでしょう。
しかし、フォロワーや「いいね！」だけではなく、顧客生涯価値や収益にも目を向けることが大切です。
今回は、デジタルビジネスの設計図を作成し、SNS活用で集客力を最大限に引き出す方法をご紹介します。
ただSNS投稿するだけではNO！デジタルビジネス設計図が必要な理由
SNSでフォロワーや「いいね！」を集めるだけでは、高いリターンが得られないことがあります。
実際、SNS運用代行に多額の投資をしても収益に繋がらないケースが少なくありません。
では、SNSを活用して本当に効果的な成果を上げる方法は何でしょうか？
答えは、デジタルビジネスの設計図を作成することです。この設計図があれば、従業員も迷わずSNSの活用方法が把握でき、経営者も目標を明確にすることができます。
本当かよ？とお思いかもしれませんが、SNSからどうやって売上につながるのか設計もできていないまま、ただ投稿をしているだけでは何も起きません。
それではビジネスとは言えませんよね。
設計図を作成するには、このブログで何でもお伝えしていることで恐縮ですが、ゴールを明確にし、KPI設定から施策を考えることが重要です。
SNSからどうやってセールスポイントへつなげますか？
人員・予算確保と情報共有: 設計図を実行に移すための効果的な方法
設計図を作成する際には、SNS以外のマーケティング施策も一緒に検討しましょう。たとえば、SEOやメールマーケティング、コンテンツマーケティングなどです。
全ての施策を一つずつ実行するのは大変ですが、自社にマッチしたリターンの高い施策を見つけるためには必要不可欠なプロセスです。
一気に試すのではなく、何が自社に合っていて合っていないのかテストをするためにも一つづつ試すのが現実的です。
また、設計図を作成したら、その施策を実行するための人員や予算の確保も大切です。設計図だけあっても実際に実行しなければ意味ありません。
結論
ただ単にSNSでフォロワーや「いいね！」を獲得するだけでは、収益や顧客生涯価値には繋がりません。
デジタルビジネスの設計図を作成し、SNSを含めたビジネス全体を見たマーケティング施策を効果的に活用することで、より高いリターンを得られます。
これはオンラインに限ったことではありません、オンライン、オフラインを交えたハイブリッドなビジネス戦略にも有効です。
ぜひ、デジタルビジネス設計図の作成にチャレンジして、意味のあるSNS活用で集客力を最大限に引き出しましょう。
まとめ
デジタルビジネス設計図の作成: SNS活用だけでなく、全てのマーケティング施策を含めた設計図を作成し、目標や施策を明確にすることが重要です。
人員や予算の確保と情報共有: 設計図を作成したら、施策を実行するための人員や予算を確保し、スタッフとSNSの活用方法を共有することが効果的です。
SNS以外のマーケティング施策の検討: SEOやメールマーケティング、コンテンツマーケティングなど、SNS以外のマーケティング施策も一緒に検討し、自社にマッチしたリターンの高い施策を見つけることが大切です。
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