こんにちは!
NASHUKAデジタルビジネス戦略エバンジェリスト フナモリ@facebookです。
第4次AIブームと言われるほどChatGPTの勢いが凄いです。
簡単に使えるということなのでマーケティングリサーチで活用してみました。
後半にChatGPTを使ったマーケティングリサーチ法を記載しています。
登録して使えるようになるまで3分もかかりませんでした。
簡単です。
時間があるなら、お金もかかりませんので勢いで登録してみてもいいかもです。
画面(UI)は英語ですが、日本語の質問でもしっかりと回答してくれました。
使ってみた感想として、すでに色々なところで言われていますが、
質問した回答結果をそのまま鵜呑みにして使うのはまだ危険かなって感じです。
だってフナモリ・カズヒロと入力してみたら、デジタルマーケティングとかコンサルとか戦略とか近いことは言っているものの、その中でこんな結果が出て吹き出しました。
ハーバード大学のビジネススクールでも教鞭をとっており、
マーケティング分野の研究や発展にも貢献しています。
あ、もしかして予言??その前に英語勉強しなくては、、、
このような結果を差し引いても”ヒントを得る”という意味ではとても有益でした。
あ、確かにこれもあったな〜という結果があったり👀
壁打ちができる感じです。
しかしビジネスに活かすには「質問力」と得た情報に対する「裏をとる」ことが重要になるかと。
というわけで、実際に当方で使ってみたマーケティングリサーチで使える質問(プロンプト)を紹介します。
注意点としてChatGPTさん自身も最終的に判断するのは人間と仰っているとおり、あくまでヒントにして得た情報を
元に別途調査、検証が必要になります。
自己責任の元質問してみてください。
ではどうぞ。
使い方
ChatGPTにログインしたら、以下質問文の「あなたが提供しているサービス」の文を実際のあなたのサービスに置き換えて、ChatGPTの質問欄に一つづつ入れてください。
1.「あなたが提供しているサービス」において、最も需要があるのはどこの市場ですか?
2. 「あなたが提供しているサービス」で、理想的な顧客について教えて下さい
3.「あなたが提供しているサービス」において、理想の顧客が最も悩むことはなんですか?
4.「あなたが提供しているサービス」における最大のトレンドは何でしょうか?
どうでしたか?
結果を鵜呑みにせず「裏をとる」ことで本当の意味であなたのビジネスの役に立つでしょう。
情報の裏をとる、本当に必要な情報を見つける
情報に踊らされるのをやめてツールに使われるのではなくツールを使う時です。
氾濫する情報の中で何があなたのビジネスにとって本当に必要な情報、ツールはなんなのか?
裏をとる、そして自身の手で本当の情報をとりにいくリサーチ方法についてまとめたブログ記事は以下です。最後まで読むとスペシャルプレゼントもあります。
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■おまけ
現時点でのChatGPTさんと一緒に働くための心構え
[NASHUKA フナモリ]
結局は良いか悪いかの判断は人間に委ねられるということですか?
[ChatGPTさん]
正しい判断を下すことは常に人間の役割です。CHATGPTや他のAI技術は、人間の能力を補完するツールとして利用されることが多いです。例えば、CHATGPTは人間が集めたデータを元に学習し、人間が設計したルールに基づいて回答を生成することができます。
しかし、その回答が正しいかどうかは、
人間が判断する必要があります。
また、AI技術には、データの偏りやバイアスがある場合があります。これは、人間が作成したデータを元に学習するために起こる問題です。そのため、人間がAI技術を監視
し、必要に応じて修正や調整を行うことが重
要です。
AI技術を利用する際には、その限界やバイアスについて理解し、人間の判断を踏まえた上で利用することが必要です。
あなたのビジネス、お客様にとってより良い一日になるよう心より祈っております。
いつも最後まで読んでくださってありがとうございます。
ではまた!
アンケートを用意したので良かったらあなたの現在のビジネスの問題をシェアしてください。
あなたからのアドバイスお待ちしております。
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まとめ
✓ChatGPTは簡単に使える
✓使い方次第でマーケティングにもリサーチにも使える
✓AIが出力したデータの裏をとる、判断するのは結局は人間
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