こんにちは!

ビジネスオンライン化コーディネーターフナモリ・カズヒロ
@facebookです。

最近の商品は何かしら保証がついていますよね。

安い中国製のイヤホンとかであっても永久保証がついていたりします。

この保証があるだけで、商品の価値って一気にあがります。

しかし、いざ販売者側になったときに、どういった保証をつければいいのか悩みますよね?

そもそも保証って必要なのか?

今日は保証のつけかたについて解説します。

あなたがこれからオンラインで商品を販売する際にも、役に立つ内容になっていますので最後までお付き合いください。

仇とならない保証をつけて購入率をあげるには

保証といえば、とりあえず返金保証をつければいいやと思いがちですが、ケースによってはこの返金保証が仇となります。

考えてみてください。

あなたの大事な家族が
手術をすることになりました。

もし失敗したら返金しますと言われたら、、、

えぇぇぇぇぇぇとなりますよね(笑)

そんな無責任なと。

では逆にこういった保証ならどうでしょうか?

世界でも権威のある名医が執刀させていただきます。

さらに手術後も24時間、交代制で優秀なチームが付き添います。

ここまで言われれば、あなたの心にある不安が
多少なりとも解消されたのではないでしょうか。

そう、この購入時のリスク、不安を取り除くものを
保証として用意すればよいのです。

いわゆるリスクリバーサルと呼ばれるものですね。

あなたの商品を購入するお客様の
気持ちになって、何をリスクとして感じているのか、そのリスクを排除するには何が必要かを考えれば保証としてつけるものが浮き上がってきます。


自分の想像だけで考えるよりも、すでに購入している人がいるなら、その方に聞くのが一番ですけどね。

保証がない商品より、保証がある商品のほうが
購入率も上がりますので、ぜひ保証をつけるようにしましょう。

本ブログの内容など、ご不明点があればお気軽にお問い合わせください。


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