冷やかし客はじめました

こんにちは、舩守（フナモリ）です。

マーケティング（集客）を勉強し始めた
方が馬鹿の一つ覚えのように


『ペルソナ！、ペルソナ！』

と言っているのを
聞いたことがありませんか？

僕はあります（笑）


そもそもあなたにとって
ペルソナとはなんなのでしょうか？

オンラインでもオフラインでも
マーケティングをやると
こういった専門用語が飛び交うので

そういったワードに対して
勝手な解釈をし戦略を打ったとしても

僕の経験上、

結果がでないのがオチです。

逆に言えば、

ペルソナを正しい解釈で捉えて作成し
それに沿って戦略を考えるだけでも
結果は出やすくなります。

今日はそのペルソナについて
簡単に解説します。

ご存知の方も多いかと思いますが
ペルソナっていうのは仮面という意味です。

マーケティングでは

・サービス・商品の理想のお客様
・典型的なお客様

とも言われています。

ではペルソナを設定すると
どのようないいことがあるのか？

それはペルソナを設定することで
一人の理想的、もしくは典型的な顧客像を
浮かび上がらせることができます。

そのてペルソナに対して
商品・サービスを購入してもらえるように

マーケティンメッセージを
考えればよいので
メッセージがぶれにくくなり

効果的にマーケティングが
できるようになるというわけです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そこでペルソナを作る際に陥りがちなのが
勝手なイメージで作ってしまうことです。

勝手なイメージで作ったペルソナに対して
マーケティング戦略を考えても
失敗に終わるでしょう。

なぜなら作ったペルソナは
冷やかし客のペルソナになっている
可能性があるからです。


ではどうすれば見込み客のペルソナが
作れるのか？

今回は特別に見込み客のペルソナを
作る方法をお伝えします。

それは

===========================
今いるお客様から共通項を見つけ
一人の人物像を作る
===========================

それだけです。

なんだそれだけか、
と怒らないでください。

海外の一流マーケッターや
僕の周りの億万長者の
人達がやっていることは

こういったシンプルで
本質的なことが８割です。

残り２割がテクニック。


あなたに対してお金を払った人が
いるのであれば彼らの共通項を見つけ
一人の人物像（ペルソナ）を
作ってみてください。

これが冷やかし客ではない、
見込み客のペルソナを作るポイントです。

ペルソナができたらその人に向けて
商品を買いたくなるような
マーケティングプランを
考えればよいのです。

PS.
ここまで読んで頂いて
申しわけないのですが、

実は必ずしもマーケティングにおいて
ペルソナを作ることが重要かというと
そうではありません。

あなたの商品を販売するための
メッセージを投げかける
対象がいっぱいいて

メッセージがぶれそうであれば
作るべきですが、
必ずしも作る必要はありません。

ペルソナ作成が目的にならないように
ご注意を！

あなたとあなたのご家族、お客様にとって
良い一日になることをお祈りします！

メールアドレスを
入力して電子書籍を無料で手に入れてください！

ご登録頂いたメールアドレス宛にダウンロードURLをお送りします。