こんにちは!
ビジネスオンライン化コーディネーターフナモリ・カズヒロ@facebookです。
『無料オファーもできた!ランディングページもできた!あとはSNSからランディングページへのアクセスを集めようと思ったけど、さてさて、どういった投稿をSNSでしたらいいものか?』
と、大体の方が思い悩みます。
そこで今日はオンライン上のあなたのお店の入り口ともいえるランディングページにアクセスを集めるために、どういったSNS投稿をすればいいのか解説します。
最初に投稿の目的を思い出してください。
『それはランディングページへ誘導するため』
言いかえると、
『SNS投稿内のランディングページへのURLをクリックしてもらうため』
ですよね。
よく投稿の目的を忘れて、好き勝手な投稿をする方がいますが、マーケティングの観点からいうとあまり意味がありませんので目的を今一度思い出しましょう。
投稿の目的によってどういった内容にするかが変わってきます。
今回はランディングページにアクセスを集める目的としたSNSの投稿方法について2つのポイントを紹介します。
前後が一緒であること
見込み客の『欲しい』にアプローチしていること
一つづつ解説していきます。
まず、『前後が一緒であること』ですが、ランディングページでうたっている内容とSNS投稿でうたっている内容に一貫性があるかということです。
意外とココがずれていることが多いので見直しましょう。
たとえばSNS投稿では『すぐに痩せる方法』という切り口でランディングページに誘導しているのにランディングページには『体質改善』の切り口になっていたりする。
このようにSNS投稿とランディングページ内のオファーに一貫性がないと反応率が著しく下がりますので気をつけましょう。
2つ目は、『見込み客の欲しいにアプローチしていること』を解説します。
前提として見込み客がほしいという無料オファーが、すでに用意されていることとします。
勘違いされやすいのですが『欲しい』と『必要』は違います。
明確に言葉の定義を分けてください。
たとえば歯医者さんの予防検診は必要だけど欲しいと思う方は少ないです。
しかし虫歯になって痛くて仕事も手がつけられない状態になってしまったら、すぐに飛び出して歯医者さんに直行しますよね。
これは痛くない状況が欲しいということです。
会社員時代のことですが、健康診断の結果で肺に影があるので再検査の文字を見たときは、とっさに仕事を抜け出して病院にいった覚えがあります。
何事もなかったのでよかったですが、あの時は焦りましたね、、、
ようするにランディングページのアクセスを促すSNS投稿の内容は、予防的なものではなく、『今すぐ悩みを解決できそうなものを提供できるよ』ということを盛り込んでおくことで見込み客の欲しいにアプローチができます。
結果としてランディングページへのURLをクリックしてくれる確率が高まります。
そしてランディングページとSNS投稿の内容と一貫性があれば、そのままオプトインしてくれる可能性も高まります。
因みにオプトインとはマーケティング用語でメールアドレスを入力してもらい、こちらからメールを送ってもいいよと許可をしてもらうことです。
本記事で紹介した2つのポイントはSNS投稿だけでなく、広告にも使えますので、2つのポイントを意識して投稿してみましょう。
もちろん毎回このランディングページへ促す投稿をすると見る人によってはうざがられます。
そこで以下のガイドブックであなたの価値を高める投稿方法を学んで、今回解説したランディングページへ促す投稿とミックスして誘導投稿ばかりにならないようにSNSを運用してみてください。
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