こんにちは!
ビジネスオンライン化コーディネーターフナモリ・カズヒロ@facebookです。
なんちゃら集客コンサルとか名乗り、オンラインで商品を販売しているのにも関わらず、プライバシーポリシーがなかったりする方をちょくちょく見かけるようになりました。
すでにプライバシーポリシーなんて知っているし、そのページあるよっていう方は閉じて頂いて結構です。
しかしこれからデジタルコンテンツなどを販売しているけどプライバシーポリシーがなかったり、これから販売しようと考えている方は、最後までご覧いただけたらと思います。
プライバシーポリシーを簡単に説明すると、あなたがランディングページから取得したメールアドレスやオンラインで商品を販売した時に取得したお客様情報を
・どう管理するか
・利用目的
・第三者への開示や提供をどうするのか
などを記載する必要があります。
あなたも当方の商品でも良いですが、オンラインで商品を購入する時は、メールアドレス、名前、クレジットカード情報とか色々入力しましたよね。
相手がどうやって自分の個人情報を管理しているか気になりませんか?
、、、
もし気になっていないなら気にしましょう(笑)
冒頭でお伝えした通りこのプライバシーポリシーなどがない状態でオンラインで商品を販売している方が増えているので、彼らはにわかコンサル、詐欺商品と疑われてしまっても仕方がありません。
あなたもオンラインで商品を購入する際にはプライバシーポリシーや特定法取引法のページが存在するか確認しましょう。
なかったら基本買わないほうが身のためです。
特定商取引法については次回説明しますので、今のところスルーしておいてOKです。
分析してみると、なんだかんだでプライバシーポリシーのページってアクセスがあり、見ている人は見ているページなのでしっかりと作っておいたほうが良いですよ。
プライバシーポリシー作るのってなんか大変そう、面倒くさいと思われて言う方もいるかと思います。
ではどうやって作るかっていうと、先に説明した以下の3点を含めつつ競合のプライバシーポリシーを参考にすればよいだけです。
・どう管理するか
・利用目的
・第三者への開示や提供をどうするのか
実際に素晴らしい商品、サービスを提供しているけどプライバシーポリシーを作る暇がない、ていうか知らんかったという方もいると思うので僕のプライバシーポリシーページからあなたのビジネス情報に置き換えて使ってもらってOKです。
素晴らしい商品、サービスを提供しているのにプライバシーポリシーがない、特定商取引のページ(次回解説)がないので怪しいと思われ、結果やっぱ買わないということにもなりかねません。
まだプライバシーポリシーがなくオンラインでビジネスをやっているのなら今すぐプライバシーポリシーのページを作りましょう!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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