みなさん、こんにちは!

ビジネスオンライン化コーディネーターのフナモリ・カズヒロ@facebookです。

本記事は、ありがたいことに多くの方にダウンロードして頂いている 「パソコンが苦手でもたった一日でランディングページが作れる5ステップガイドブック の内容を少し補足させるものになります。


ガイドブックをダウンロードしていない方でも下記のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ最後までお付き合いください。

「がむしゃらにやっているWEB集客のボトルネックを把握して、少しでも集客の精度をあげるにはどうしたらいいか悩んでいる


「見込み客から顧客化するスパンを少しでも短くするにはどうしたらいいか悩んでいる 


また無料オファーとあわせて、本記事をご覧頂けると更にお役に立てますのでよかったらダウンロードして頂けたらと思います。

オンラインで売上を上げるための仕組みについて具体的な作り方を知る!

ご登録頂いたメールアドレス宛に
ダウンロードURLをお送りします。

冒頭のお悩みを解決するのはサンキューページです。

LPから無料オファーを請求してもらったあとに表示させるページであなたも一度は見たことありますよね。

thankyoupage

サンキューページの役割は

無料オファーをダウンロードしてもらう
追加オファーをする
コンバージョン(無料オファーがダウンロードされた数)を計測できる

一つづつ解説していきます。

無料オファーをダウンロードしてもらう

無料オファーをダウンロードしてもらう

無料オファーの請求後、無料オファーのダウンロードリンクを含めたメールを見込み客対して自動送信することもできます。

別のパターンとしてサンキューページ自体に無料オファーのダウンロードリンク、ダウンロードボタンを作って直接ダウンロードしてもらうことも可能です。

追加オファーをする

追加オファーをする

できるだけすぐに売上を上げたい人はサンキューページから商品を販売することも可能です。

前提として無料オファーをダウンロードした方は見込み客ということになりますよね。

そこで無料オファーよりもさらに深い内容で見込み客が魅力的だと思う商品をこのサンキューページ内でオファー、販売したりすると、もちろん金額にもよりますが、そのまま購入してくれる可能性が高いです。

くどいですが無料オファーを請求した人は見込み客ですよね。

あなたの商品を購入した人は値段がいくらであれ見込み客ではなく顧客になります。

サンキューページで商品を販売することは、早い段階で見込み客から顧客化する可能性があるということです。

コンバージョンを計測できる

サンキュページがないとネット広告を使った時とか無料オファーがどこからのアクセス経由で請求されたかどうかも計測ができません。

マーケティングには当たり前の分析して改善していくという行為が難しくなります。

どういうことかというとサンキューページは基本的に無料オファーを請求した人しかたどり着くことのできないページです。

そのサンキューページのアクセスを追跡して計測していれば分析が行なえるということです。

かならずしもLP(ランディングページ)にアクセスしにきた人全員が無料オファーをダウンロードするわけではありません。

そこでLPにアクセスした人のうち、何人が無料オファーを請求したのかというのが分かればLPを改善するべきかどうかが分かります。

たとえばLPに5人アクセスがきて1人しか無料オファーを請求していないということが分かったとします。

この無料オファーをダウンロードしてくれた数値のことをCVR、コンバージョン率といいます。

目標はCVR60%だった場合は今回の例では目標3人に対し一人の請求でCVRが20%ですので40%足りないですよね。

ということはLPを改善してCVRを上げる必要があります。

具体的には無料オファーの請求数をLPのアクセスに対しCVRを60%以上にもっていく必要があるということです。

言いかえると無料オファーの請求を1人から3人まで引き上げるように
LPを改善していくということです。

図で示すと以下のようになります。

コンバージョンを計測
コンバージョンを計測



WEB集客におけるサンキューページ作成のポイント

最後にサンキューページの作り方のポイントを説明します。

このポイントをおさえておけば、誰でも簡単にサンキューページを作ることができます。

・無料オファーを請求したくれたお礼を伝える

・請求した無料オファーがどうやって手に入るか説明する

サンキューページから無料オファーをダウンロードさせる場合は、ダウンロードボタンを用意します。

無料オファーをメールで送付する場合は、メールで送られてくる旨を説明します。

万が一メールが届いていない場合は、迷惑フォルダに入っているかもしれないので確認してね、ということと、それでも駄目なら再度請求してもらう旨を記載します。

・SNSのシェアボタンやいいねボタンを追加する


オプション的要素になりますが、SNSのシェアやいいねを促す
のもありです。

私はFacebookページのいいねボタンを設置しています。


サンキューページを設置してWEB集客の精度をあげよう

サンキューページを設置してWEB集客の精度をあげよう

WEB集客の精度を高めるためにもサンキューページを作ってデータの追跡、計測を行うことが必です。

さらに今後Facebook広告を使用してLPのアクセスを集めた場合にFacebook経由のアクセスから無料オファーが請求された、されなかったという
データもたまっていきます。

そのデータをもとに効果的なマーケティングがどんどん行えるようになりますので、サンキューページをまだ作っていない方はサンキューページを作って追跡、分析、改善を行いましょう。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

本ブログの内容など、ご不明点があればお気軽にお問い合わせください。

WEB集客の仕組み化や自動化などビジネスのオンライン化についての最新情報を発信していますので、あなたの愛用しているSNSから是非フォローお願いします!

今すぐメールアドレスを
入力して電子書籍を無料で手に入れてください!

ご登録頂いたメールアドレス宛にダウンロードURLをお送りします。

たった1日で
オンラインで売上をあげるための仕組みが作れる
5ステップガイドブックを今すぐ手に入れる!

Close

Leave a Reply

Your email address will not be published.