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こんにちは、フナモリです。 


お客様のビジネスに最適な

ITツールを使うことで

億単位の売上をあげてきました。


今回は「ITツールを使って売り上げを上げるための重要なポイント」です。


3つのポイントです。


ITツールの導入効果を測定する


効果がでないときはITツールの使い方を見直す


困った時は専門家に聞く


クライアント様と話している中で

意外と盲点になっているテーマだったので

取り上げてみました。


ITツールの導入効果を測定しよう

前回は、あなたのビジネスにマッチしたITツールの探し方をお伝えしました。


ITツールを選んだあとに特に重要なことは

導入効果を測定することです。


ITツールをしばらく使ってみて導入効果を見てください。


ITツールを導入してから集客だったり、

売上が横ばいでなく右肩あがりになっていれば

効果があるということなのでそのまま使い続けてOKです。


横ばいの場合は、あなたのビジネスに

マッチしていない可能性があるので

別のツールを探すことをオススメします。


有料のITツールを使った場合は

そのITツールを使い続けたことで

実際にどれくらい売り上げがあがったか、

集客が増えたかを数値化して

ITツールの利用料と照らし合わせて費用対効果を見ます。


例えばITツールの月額利用料が1万円なのに

そのITツールがもたらした売り上げが1万円以下で

費用対効果に見合わない場合は別のツールを使うことも検討します。

効果がでないときはITツールの使い方を見直す


思っていた効果がでない場合はすぐに

ITツールを変えたりするのではなく、

使い方を見直してみるのもいいです。


なぜならITツールを変えると

新しく使い方を覚えたりする手間などの

コストがかかるからです。


なので効果が出ていないITツールで

有効にしている機能を減らしたり、

設定を見直したりして様子をみます。


それでも売上が横ばいのままであれば別のツールを探します。

売上がでないのは、別の問題がある可能性もありますが

ここでは一つの可能性として考えます。


僕も良くあるのですが、効果を測定せずに感覚値だけで

このツールいいなと思って使いつづけていると

無意味なツールにお金を払い続けるということになりかねません。

これは無駄なコストですので効果の測定は必ず行いましょう。

困った時は専門家に聞く

またITツールの使い方や、

使っていてトラブルが発生した時などは

ITツールを作っているメーカーのサイトに

問い合わせ先があったりするので

そこから直接聞くこともできます。


ITのことは詳しくないし、

どう質問していいか分からないから

直接メーカーに問い合わせるのは面倒で億劫だなと言う方は

近くにITに詳しいご家族、ご友人などがいれば

その方を介して聞いてもらうのが確実で一番早いです。

もちろん僕に聞いていただいても大丈夫です(笑)


時間に余裕がある方は

前回のブログで紹介したITツールを探す方法を

応用してITツールの使い方などを探してみてください。


ITツールの導入効果を測定して改善を繰り返すことで

あなたのビジネスにあったITツールが見つかり、

ITツールを使って売上をあげていくことができるようになります。


ただITツールを使って満足するのではなく

しっかりと導入効果を測定することで

更にITツールを有効活用できるようになりますので

効果測定を是非試してみてください。

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