こんにちは!

ビジネスオンライン化コーディネーターの フナモリ・カズヒロです。

オンラインで商品を売る仕組みを作るといってもどうやって作ればいいのかわからない
はて?自動化というワクワクワードがあるけどどうやって実現するの?
セールスファネルを作るツールでおすすめのものは?

こういったお悩み、疑問を抱えているあなたに今日はオンラインで商品を売る仕組みを作ったり、自動化を叶えるツールについて独断と偏見にて解説します(笑)

オンラインで商品を売る仕組みを作るツールとは?

セールスの仕組みを作るというと大変そうに聞こえますが、ツールを使えば比較的簡単にできます。

従来、セールスの仕組みを作るには下記のページを作ります。

・ランディングページ
・サンキューページ
・セールスページ
・ウェビナーページ
・決済ページ

さらに 望んでいるセールスの仕組みになるように各ページそれぞれを連携させる必要がありました。

これらのページを一つのツールの中で作って、そのツールの機能で簡単にそれぞれのページを連携してくれるものがあります。


こういったツールのことをセールスファネルビルダーといいます。


一つのツールの中にセールスファネルを構成するページが存在するので一元管理ができるのはもちろんのこと、どのページの反応が良いとか悪いとかの分析もできます。

他にはpaypalやstripeなどの決済システムとも連携できるのでオンライン上で商品が売れたら自動であなたの口座にお金が入ってくるという自動販売機のような仕組みを実現できます。

自動販売機の仕組みというと自分で言ってて何か怪しいですが、本当なんです(笑)

もちろんセールスファネルを構成するランディングページなどの各ページをそれぞれ作る必要はありますが、ゼロから作るわけではありません。

セールスファネルビルダーには最初から数多くのクオリティの高いテンプレートが用意されているのでテキスト、文言と写真をあなたの好きな物に
入れ替えれば簡単にあなたのページを作ることができます。

オススメのセールスファネルビルダー

ページを作るというとプログラミングの知識が必要じゃないかと思いますよね。

ランディングページ などの各ページを作るといっても今回解説するセールスファネルビルダーを使うと、

HTMLやJavaScriptなどのプログラミング知識は不要

セールスファネルビルダーで当ブログでのオススメはOptimize Pressです。

理由は後ほど説明します。

ファネルを作るツールはOptimize Press意外にもいくつか存在します。

有名どころでいえば、

・クリックファネル
・Kajabi

ちょっとマニアックなところで言うと、

・Elementor
・Groove Funnel

などがありますね。

そもそもセールスファネルビルダー自体がマニアックなのですが、、、

最近はクリックファネルを使っている人が増えてきている気がします。

実際に周りでもクリックファネルを使っている人が多いのですが、エラーの頻度が多く個人的に不安定なイメージです。

最近は日本語に依存する決済関係のエラーなどがあったような、、

Kajabiに関して言えば動作は安定しています。

これまた主観で申しわけないのですが、Kajabiは若干ページの移動や動画再生などの動きがもっさりしている気がします。

Kajabi、クリックファネルのメリット

クリックファネルやKajabiなどはインターネットに接続すればつかえるクラウドサービスなのでクレジットで決済をすればすぐに利用開始状態になります。

移り変わりの早いオンラインビジネス業界において魅力的です。

さらにサービスを動かすためのサーバー、システムなどは開発元が用意しているのでこちらで用意しなくていいっていうのはいいですよね。

インターネットがつながるパソコンさえあれば決済後すぐに使えるようになることが人気の理由の一つです。

その人気の裏では、勢いでお金払って契約したけどファネルを作れずに利用料だけ払い続けている人が結構周りにいます。

はい、以前の僕も含まれます(笑)

Optimize Pressおすすめの理由

Optimize pressもKajabiやクリックファネルと同じ様にセールスファネルビルダーでもあるのでKajabiやクリックファネル と似たような機能を兼ね備えています。

ただクリックファネルやkajabiと違うところとしてはサーバーやドメインを用意する必要があります。


Optimize Pressにお金を払ってもOptimize Pressを使うためのWordPressがインストールされたサーバーやドメインがなければ使えないのです。

使うまでに一手間かかる分、他のセールスファネルビルダーと比べると
Optmizepressは値段がめちゃくちゃ安いです。

どれくらい安いかというと次の図をみてください。


ドル換算にはなってしまうんですが、クリックファネルやKajabiは年間にすると1,000ドル以上でOptimize Pressは199ドルなのでなんと5倍ぐらい違うんですよね。

機能に関してもOptimizePressは作れるセールスファネルも無制限だったりしてめちゃくちゃコスパが良いです。

最初からコストをかけて失敗した時のリカバリを考えると初期投資としてはOptimizePressっていうのはめちゃくちゃ安いですよね。

クリックファネルやKajabiなどのクラウドサービスはサービス側に障害が発生すると使えなくなることもしばしば。

僕もSE時代は官公庁が使っているクラウドサービスによく障害があって
休日の家族サービス真っ最中にもかかわらず県外まで呼び出されたりしてゲロ吐きそうでした。(お食事中の方すみません、、、)

もしオンラインでビジネスをしていて利用しているクラウドサービスに障害などがあると売上に影響がでてしまいます。

別のリスクとしてはサービス自体のルール、使い方、機能などがメーカー側の都合で急に変わることがあります。

クリックファネルやKajabiがというわけではなくクラウドサービスであればどこも同じです。

良い方向に変わるのであれば問題ないのですが、悪い方向に変わる場合もあります。

愛用していた機能がなくなって、いらない機能が追加されるとかあるあるですね。

大元のサービスの変更になるので強制執行で利用者側ではどうすることもできません(泣)

またクリックファネルやKajabiは支払いをキャンセルするとせっかく作ったセールスファネルとかランディングページなどのコンテンツが失われてしまうんですよね。

しかしOptimizePressはインターネット上のサービスではなくサーバーにインストールして使うツールなので、支払いをキャンセルしたとしてもあなたのサーバーが存在する限り、あなたが作ったセールスファネルや
ランディングペーなどのコンテンツは残り続けます。


OptimizePressからのアップデートやサポートは受けられなくなってはしまいますが、、、。


OptimizePress側であまり良くない機能変更があったとしても機能が変わった時点のOptimizePressをインストールし直さない限りあなたのサーバー上のOptimizePressは守られるということです。

これで大元サービスの強制執行からはなんとか対抗できます。

一つのサービスのルール、仕様に依存するのはビジネスとしては大変リスキーなのでこういったことからOptimize Pressをオススメしています。

さらに特筆すべきなのが、Optimize Pressでは継続の支払いをキャンセルしても、汗水かけて作ったコンテンツはサーバーに残り続け、データは永久にあなたの手元におけるので資産になるということ。

ではOptimizePressがインストールされたサーバーに障害があったらどうするのか?

この場合はサーバーのバックアップから別のサーバーに復元することで対処可能です。

インターネット上のサービスとは違い、サーバー上のデータ自体があなたの資産となるのでこの資産さえあればいくらでも別のサーバーに復元することが可能です。

Optimize Pressの導入についても下記の無料ガイドブックで手取り足取り解説していますので、パソコンが苦手な方でもできます。

オンラインビジネスの仕組み作りを一緒に作っていきましょう!

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