みなさん、こんにちは!

ビジネスオンライン化コーディネーターの フナモリ・カズヒロです。

今日は『WEB集客のゴールに向かって』というテーマでお話します。

ちなみにこのテーマは Yoshiki率いるXジャパンの破滅に向かってのオマージュです。

古いし分かりづらいですか。

ビジネスのオンライン化に取り組んでいる若いネットビジネス起業家には通じないかもしれません 。

それ以前にビジネスとしては破滅に向かったらいけませんね。 

破滅に向かわないように WEB集客のゴールについてお話したいと思いますので最後までお読みいただけたら幸いです。

WEB集客のゴールとは?

WEB集客って実はゴールがあるんですけどなんだと思います? 

お客様が商品を買ってくれたら?

お店にお客様が来てくれたら?

人によってはそれがゴールだと言う人もいるかもしれません。

実際はマーケティング全体で見るともっとスタートよりなんですよね。

WEB集客のゴールなんて知らんでも SNSで意識高い系謎マインドセット投稿を毎日もくもくすればお客さん集まってくるんでしょとお思いの方もいらっしゃいますか?

それは危険信号です、それで集客、成約できたとしてもサービスを提供する時にに大変な目に合います。  

SNS集客でマインドセット投稿がWEB集客において反応率が悪いことについてはまたの機会に解説したいと思います。

WEB集客のゴールがわかることのメリットは、WEB集客に区切りをつけることでマーケティング全体を通してのボトルネックが把握できます。

例えば集客は順調だけど成約率が悪いという場合は、 
WEB集客はそのままの施策で次のフェーズのセールスに力をいれることができるのでWEBマーケティング全体を通してどこにメスをいれればいいかがわかりやすくなります。

勘の良い方は今の説明でどこがゴールかわかってしまいましたね。 

WEB集客がWEBマーケティングのすべてだと思っている方が多いので今日はその誤解を解くべく解説していきます。

と、偉そうに言っていますが、僕もオンラインビジネス始めたての頃は誤解していました、、、 

WEBマーケティングの4つのカテゴリ

まずWEBマーケティングを4つのカテゴリに分けてからWEB集客のゴールについて説明させてください。

SNS広告

コンテンツマーケティング

SNSマーケティング

Eメールマーケティング

一つ一つ解説していきます。 

SNS広告 

Google、Facebook、Twitter、LinkedInなどのSNSは広告が出せますよね 。

これらはマーケティングを学んでいる経営者だったら誰もが取り組もうとしていて、広告費用はオークション制なので高価になる可能性があるんですよね。

なのでネット広告は販売を促進するのに非常に優れていますが、ある程度の予算が必要になるってことです。


その分、今から紹介する他のカテゴリよりも最速で集客することが可能です。


コンテンツマーケティング 

これはブログであったり、動画をつかった集客になります。
 
今ならポッドキャストなどの音声メディアもありますね。

見込み客が困っていることを解決できるような価値のある内容をブログに投稿したり、あとは 少しのSEOの魔法で(笑)Googleでランク付をして上位表示させることもできます。 

そうすれば、うまくいけば見込み客があなたのことをGoogleで見つけてくれる可能性もあります。 

SNSマーケティング 

要はFacebookだったりTwitter、Youtube、InstagramだったりのSNSですね。 

SNSでの一つ一つの投稿がコンテンツになります。 

FacebookでWEB集客する際の注意点なのですが 、
投稿だけだと冷やかし客を集めることができても、あなたがインフルエンサーでない限り投稿だけで見込み客を集めることはほぼ無理だと思ってください。 

インフルエンサーじゃなくて集客ができている人は広告を使っています。 

なので頑張ってFacebookに毎日投稿して集客ができていないというのは当たり前なのです。 

それを知っててインフルエンサーになるために価値ある投稿をし続けているのであればOKです。

けれど、インフルエンサーになるまでに何年かかかると思います(笑)

安心してください。

Facebook以外のSNSでTwitter、YouTube、InstagramなどのSNSに関してはそのSNS毎にあった戦略的な投稿であれば見込み客を集める可能性はまだ残っています。 

もちろん広告をかけるにこしたことはありませんが、、、

これらの利点は、先程も言いましたが定期的に価値のある投稿を継続することで信用信頼され 
少しづつですがブランディングされていくということです。 

メールマーケティング

これは見込み客のメールアドレスを集めて見込み客に対してメールを送って信頼関係を構築していくプロセスです。 

実際、最も一般的で
最も強力なマーケティング戦略です。 

個人、中小から大企業までやっていますよね 。

僕自身もメルマガから100万超えのコンサルのオファーを受けたことありますのでメールの力って凄いですよね。

LINEマーケティングも流行っていますが、ビジネスによってはLINEも有効だと思います。

メールとLINEを両方やるのがトレンドですが、僕はLINEから何か購入したという経験がないのでLINEマーケティングはやってないのですよね。

LINEマーケティングではLステップ一強だったのですが、L Message(エルメ)っていうのが後発ででてきて、Lステップにはない無料プランがあるので遊んでみようと思っています。

L Message(エルメ)

すみません、話が脱線しました。

最初の3つのカテゴリ、SNS広告、コンテンツマーケティング、 
SNSマーケティングで行っていたことっていうのは、

見込み客から自社を知ってもらって(認知)信用してもらうこと


信用してもらったら、何かしらの見込み客が価値と感じる無料オファーなどと
引き換えにメールアドレスを取得するのです。 

メールアドレスを取得してからメールマーケティングが始まります。

なのでメールマーケティングを行うのに必要なのは
無料オファーだったり、 無料オファーを提供するブログだったりランディングページを持っていることですね。 

今は業者に高額な費用を払わなくても 
ペライチ、instapage、optimize pressなどのツール、テンプレートを使って簡単にランディングページが作れるのでまだランディングページを持たれていない方はWEB集客に必ず必要となる無料オファーとあわせて作ってみてください。 

【結論】WEB集客のゴールはリストをとるまで!

ここまでの説明でお気づきの方もいるかと思うのですが、WEB集客のゴールは商品が売れるということではなくて見込み客のメールアドレス、リストをとるまでです 。

リストをとってからのメルマガだったっり
ステップメールはセールスのフェーズになるのでまた別の話です。 

ランディングページ、無料オファーがなければ見込み客のメールアドレスを取得することも出来ませんし、セールスにつなげることもできませんので、
ランディングページ、無料オファーがない方は是非用意してください。 


ランディングページをこれから作ろうかなと思っている方は、是非、下記からランディングページが作れる無料ガイドブックをダウンロードしてみてください↓↓↓

実際にガイドブックの内容をトライされて不明点があればお答えしますのでお気軽にご連絡くださいね。

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